夏の葬儀 【ブラックフォーマル・喪服は礼服レンタル.com】

夏の葬儀を心配する人は、おそらく夏用の喪服や礼服を気にしての
ことだろうと思います。しかし、現実には、夏冬揃えている人は少ない
(筆者はたまたま揃えていますが、冬仕様は滅多に使いません)と
思いますし、エアコン完備の会場がほとんでしょうから、合服一式で
充分だと思います。

 

◎着替える(男性)

夏の葬儀で問題になるのは、むしろ会場への往復でしょう。現実的な
解決方法は、男性ならばジャケットとネクタイは着用せずに持って行く
ことです。会場に着いたら、会場の係員に適当な場を教えてもらい
手際よく「衣更え」することです。

 

夏ですから、男性は半袖を着ているかもしれない。流石にスーツに
半袖は袖口で分かりますから、ここは長袖を用意されることです。

 

女性の場合は、ワンピースタイプの喪服で袖丈が7分位で生地が薄く
透けている(腕の輪郭が分かる程度)ものがジャケット付きであります。
葬儀では、真夏でもジャケットを着ます。
 
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