喪服を着たときの髪型(ロング) 【梅田、心斎橋は翌日お届け】

仕事柄もあるのですが、式典や葬儀などの映像がテレビで
流れていると、「どなたが亡くなられた」という内容よりも
身だしなみの方に目が行ってしまいます。特に女性の方は
髪が長い方が多いので、葬儀などで対応を間違えると、かなり
目立ちますね。今回は、ロングヘアーの方で注意すべき点に
ついて、ご説明します。

 

・必ず束ねて、顔が見えるように!
葬儀の席は、亡くなられた方を弔う席なので、全体的に伏し目
がちになりますし、お辞儀をする場面も多いものです。
お化け屋敷にはいりますと、女性のおばけは、ほぼ長い髪で
前にたらしているイメージからもわかるように、髪が前に
流れると、全体的に暗い印象になります。髪を束ねて、顔が
見えるようにしましょう。

 

・髪は盛らない
髪を束ねればよいというものではありません。髪を持ち上げ
すぎすと、慶事のようになりますし、盛ってしまうのもNGです。
肩につかない程度で、落ち着いた髪型にしておきましょう。

 

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