はじめての喪服は大きめ選ぶのがポイント 【鶴見、神奈川なら2日後お届け可能】

喪服はいつも突然必要となるものです。高校生までなら冠婚葬祭を
学校の制服でOKでしたが、高校を卒業したらたとえ学生であっても
喪服一式は用意しておきたいものです。

 

ただし、喪服は季節を問わず必要と言いますが、実は暑い夏もしくは
寒い冬に使うことが多いのです。大抵の場合、お年寄りや体の弱って
いる方が、気候の変化についていけない事が原因なのでしょうね。

 

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その「酷暑の夏」「極寒の冬」という両極端な時期に必要な喪服。
初心者にはノースリーブ(半袖)ワンピース+ジャケット(長袖)
タイプがお勧めです。さらに購入する際のポイントは「大きいサイズ」を
選ぶことです。

 

とりあえず「今の自分」よりも一回り大きいサイズを選んでみてください。
冬は中にベストやカーディガンを着ることもできます。また数年たって
急に必要になった時も大きいサイズの方が対処しやすいですね。

 

では、夏はどうでしょう。
通年着る喪服には裏地はつき物です。暑い夏は、この裏地も肌にまとわり
ついて、動きづらいもの。普段、夏の洋服はキャミソール等の下着を付け
ない人に、ぴったりとした喪服では大変です。こんな時も大きいサイズで
あれば、下着を着て調整もしやすく着ていて楽ですね。

 

喪服の初心者であれば、すくなくとも10年は着られるベーシックな
タイプを選んでみましょう。

 

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