中古の喪服はメンテナンスで生まれ変わる 【垂水、灘なら明日お届け可能】

お葬式は人生の中で年を重ねるごとに多くなって行きます。自分の知人や
友人が少しずつ亡くなって行くのは悲しいですが、大事な人であればこそ
最後のお別れに最上のマナーでお見送りしたいものです。

 

そんなときに、人から譲っていただいた喪服や、中古の喪服で失礼には
当たらないだろうかと気にされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論からいえばまったく問題はないのですが、いくつか注意点があります
ので、確認をしておきましょう。

 

数珠

 

・ポケットや衿のヨレ
中古で確認すべきは、生地のダメージです。長年利用をしていた場合
ポケットの周りの生地が伸びてしまい、ヨレができている場合があります。
だらしなく見えてしまっては、亡くなられた方の交友関係が問われること
にもなりかねませんので、十分に確認をしておきましょう。

 

・ポケットのフラップ
いわゆるポケットの蓋の部分です。他の部分がきれいなものでもフラップが
ボロボロの状態だと、悪い意味でかなり目立ちます。意外と破れてしまう
ことの多いポケット周辺は、注意が必要です。

 

中古であってもメンテナンスを行えば、見違えるようによくなる可能性が
あります。洋裁店などに相談して、気になる部分の手入れを行えば、失礼の

ない、十分に使えるものになると思います。

 

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