喪服は、英語ではmourning dress 【名東、天白なら明日お届け可能】

葬儀において喪服を着る習慣は日本特有のものではありません。
世界各国において人の死は重大事件と認識されており、形式は少し
異なりますが葬儀も行われています。

 

喪服は英語で「mourning dress」と呼ばれており、多くの人が
複数枚を用意していると言われています。特に生活習慣病が問題視
されているアメリカ合衆国では、日本よりも突然の不幸が訪れる
可能性が高いと言われています。そこで喪服であるmourning dressを
業者に預けておく習慣が定着しています。業者に預けるという
サービスは日本でも存在していますが、決して利用率が高いとは
言えません。

 

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喪服に対しての意識については、日本と英語圏では若干の違いがあると
いう意見もあります。それはmourning dressの言葉の意味からも知る
ことができます。mourningは「哀悼の意」でdressは「正装する」と
いう動詞になります。一方、日本でいう「喪服」は名詞ですから
ニュアンスが違うことがわかると思います。

 

葬儀には喪服を着るというよりも、海外においては亡くなられた方を
弔うという意味合いが強いようですね。

 

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