スーツのネクタイマナーを考える 【別府、国東なら明日お届け可能】
礼服にドレスコードがあるように
ビジネススーツにおいても、マナーが
あります。
「いまさら・・」と思っていても
実際には間違った着こなしをしていることも
よくある話なので、知っている方も
確認の意味で、ご覧ください^^
今回の、ビジネススーツマナーは
「ネクタイ」です。
・礼服とのイメージの違いを考える
注意するべきは、礼服との
「着こなしの違い」です。
ネクタイにおいて、礼服は「黒無地」が
基本カラーになりますが、ビジネススーツの
の場合は、用途によって分けます。
たとえば・・
面接では、フォーマル感が強く
きっちりとしたイメージの強い
「エンジ」や「紺」が人気があります。
入学式などは、フレッシュ感の強い
パステル系の「青」や「水色」が
よいでしょう。
柄は、小さなドット柄やレジメンタルが
無難です。
・スーツはディンプルをつける
ディンプルとは「くぼみ」のことです。
ネクタイの結び目の部分に、くぼみを
つけることですが、これはおしゃれな
着こなしになりますので礼服ではNGです。
スーツの場合は、スタイリッシュに魅せる
ことも、大事になってきますので
ディンプルはつけるようにしましょう。
最近は、ビジネスカジュアルで
ノーネクタイという方も増えてきています。
しかし、もしもの為に最低でも2~3本は
用意しておいたほうが、TPOにあわせた
着こなしができると思いますよ。