「どこに行くにも、紺スーツは無難」
と思っている方は、結構多いと思います。
ですが、思っている以上に着こなすのに
気をつかうのも、この紺スーツです。

 

紺スーツは黒ほど固いイメージもなく
シルバーほど華やかなものではありません。
だからこそ、どういうときに着ればいいのか
イマイチ分からないものでもあるのです。

 

明るめでスタイリッシュな紺スーツの場合
なんとなく普通のシャツと着てしまうと
バランスが悪くなりますし、逆に年配の方が
着られるようなビジネススーツに、おしゃれな
ドレスシャツを着ても、浮いてしまいます。
結局は、バランスをみて、シンプルに着こなす
ことが大事だといえるでしょう。

 

 

最近では、披露宴などに出席する人で
紺スーツを着る人も増えているみたいです。

 

ただ、みんながみんな着るわけではないので
紺スーツを着て行きたい場合は、あらかじめ
伝えておいたほうがいいかもしれません。

 

また、OKだとしても、ストライプが入っている
ものは、あまりふさわしいとはいえません。
無地のものにしたほうがよいでしょう。

 

 

そして、出来ることなら「濃い」紺にしておく
こともポイントです。明るい紺はファッション色が
全開になりますし、着飾りすぎることで不快に思う
人もいるでしょう。オシャレすることは止めませんが
限度をわきまえることが大事です。

 

紺スーツの場合、結婚式などのネクタイは明るめの
ほうが良いのですが、それ以外だったら基本的に
何でも合うと思います。いろいろ試してみてください。

 

 

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