黒いスーツと喪服の違いって? 【平日14時までの注文で逗子市に翌日お届けできます。】

「葬儀の時に、黒いスーツを着ても大丈夫ですか?」

 

おそらく体験された方もいらっしゃると思いますが
葬儀に「黒いスーツ」でいくと、かなり目立つことになりますので
注意が必要です。なぜなら、色の深さが違うからです。

 

同じ黒でも、喪服は「漆黒」でテカりがありません。
一方、黒のスーツは、並べるとよくわかりますが「深いグレー」なのです。

 

年齢が分かってしまいそうですが、学生時代にいわゆる「黒づくめ」の
ファッションがはやった時がありました。街ゆく人が、黒ばかりですから
今思うと、すごい時代でしたね。

 

その時に私の友人が、本人いわく「黒いスーツ」を着ていたのですが
やけに目立っていたのを覚えています。そう、彼は「喪服」を着ていたのです。

 

「喪服」と「黒のスーツ」は、光にあたるとはっきりとわかるくらいの違いが
あります。学生ならまだしも、社会人になってからの葬儀は、対外的なものも
ありますので、喪服を着用した方が無難でしょう。

 

用意されていない方は、ぜひ「礼服レンタル.com」をご利用ください(^^)