結婚式に出席するのに、これは？と思う服装の人が見受けられます。
端的に言えば、マナーができていない服装の人です。明らかに
結婚式にふさわしくない服装であるのに、自身は気付いていません。
あとから恥をかかないように、ここでは服装のマナーについて
お知らせしたいと思います。

・白い服装
これは男女ともに言えることですが、白い服を着ていくのは明らか
にマナー違反です。白は新郎新婦の色ですので、参列者が被って
しまうのは、大変問題なのです。白ではないからと、淡いイエローや
アイボリーの服を着用している人もいますが、写真に撮ると反射から
白に見えるので、同じように避けてください。

・ファーや毛皮
冬の結婚式だと、ドレスやワンピースにファーなどを付けたり、毛皮
のコートを着ていく人がいます。一見問題がなさそうに思えるかも
しれませんが、ファーや毛皮は、殺生を連想させるので結婚式には
ふさわしくありません。

・肌の露出
昼間の結婚式の場合、肩が大きく開いたドレスや短すぎる丈のスカート
はマナー違反になります。もし肌の露出があるドレスを着る場合
ボレロなどを羽織り、見た目に肌が出すぎていないように配慮すること
が大切です。

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