内祝いはどのようにすべきか? 【松山、今治なら明日お届け可能】

幸せのおすそ分けとして用いられていたのは、過去のこと。
現在では、結婚内祝いは、頂いた祝儀のお返しとして
贈るのが一般的になりました。

 

5e5e7c2e7784c4cec4f1a1111f68410f_s

 

ただそれは、必ずしもギフトの形をとらなければならないと
いうことはなく、結婚式に参列してもらう際受け取った
ご祝儀なら、披露宴に招いて引き出物を渡す行為が、実質的には
お返しとなるため、内祝いの存在なしにやり取りは成立したと
考えるのが普通です。

 

結婚内祝いは、結婚のお祝いを頂いたものの結婚式自体を
しなかった場合や、披露宴や式そのものに相手を呼べなかった
時に、結婚の報告を兼ねて渡します。

 

式を挙げた日から、あるいは籍を入れた日から一か月の内に
お返しの品とお礼状を届けられるように計画をたてましょう。

 

お礼状の中身は幸せオーラ満載の結婚報告だけではなく
きちんと受け取ったものに対するお礼と活用の様子を綴り
これからの抱負と、今後の末永いお付き合いをお願いする
言葉を添えた内容にしてください。婚礼写真付きのものに
すると雰囲気が出て喜ばれます。

 

 

礼服レンタル.com