謝辞の内容について考えてみる 【松山、今治なら明日お届け可能】

謹んで感謝の意を述べることを「謝辞」といいます。
新郎の謝辞は、結婚式を締める需要な役割を担います。
新郎として行う、最初の大仕事といっても良いでしょう。

 

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感謝の言葉ですから、やはりその内容は様々な人に
向けたお礼の気持ちをまとめるのが相応しいものに
なります。結婚式に出席してくれたことに対する
お礼やその祝いへの感謝から始まり、新婦に出会えた
奇跡を喜び、育ててくれた互いの両親にありがとうを伝え
受け取った心を返すための抱負を話し、最後に関係者
全ての幸福を祈るという流れをベースに、自らの言葉を
当てはめましょう。

 

オリジナリティを出したい時には自分たちの感想や
エピソードをいれてみたり、話の前後を変えてみると
唯一無二感が高まります。

 

伝えたい想いは山ほどあったとしても、式の進行上の
制限時間というものがありますから、文字数にして
千字程度にまとめることが大切です。本番にカンペや
メモをもっていっても構いませんので、暗記に時間を
かけるよりはつっかえたり噛んだりしないように
読み練習に時間を割いて備えておくのがおすすめです。

 

 

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