スピーチは3分程度を目指そう 【高知、南国なら明日お届け可能】
披露宴にてスピーチを頼まれる機会が巡ってきたとき、慣れていない
人はスピーチの文章を過剰に長くしたり、逆に短くしすぎたりと
まとまりのないスピーチになってしまうことがありあす。
スピーチには、コツがあり、その部分を押さえるとスムーズに行う
ことができます。
・3分間を旨とする
スピーチの敵性は3分間と言われています。原稿用紙2枚分800文字
程度の内容を3分間で明瞭にスピーチしましょう。
・お祝いの言葉
両家に対して、そして新郎新婦へのお祝いの言葉を簡潔に申し上げ
祝福の意を表します。
・招かれたことへのお礼
披露宴に招いて頂いたことへのお礼を申し上げます。
・自己紹介
新郎新婦との関係性や、自身の経歴を短い間でしかも、より分かり
やすく申し上げます。
・エピソード
新郎もしくは新婦とのこれまでの印象に残る前向きなエピソード
を折り込みます。ここではネガティブな言葉は禁止です。冗談でも
ウケ狙いでも、そのような言葉は発してはならないことになって
います。気をつけましょう。
・贈る言葉
これからの結婚生活への激励を伝えます。少し大きめの声で
心からの親愛を表現すると締りのあるスピーチになるでしょう。
・結びの挨拶
最後にもう一度、お祝いの言葉を述べてスピーチ終了です。
上記、お役立てください。