不祝儀袋の渡し方について  【海南、新宮なら明日お届け可能】

不祝儀袋とは、お悔やみごとの際に現金を包む袋を指します。

 

このような言葉は聞きなれないかもしれませんが、実際は
香典袋と同じです。特徴としては、結び切りという水引きが
付いています。この不祝儀袋の水引きは白と黒の組み合わせか
白と銀、それに銀と銀などを選びます。

 

もし、直接不祝儀袋を渡せない場合、誰かに託して渡して
貰う場合にはお手紙を添えて、渡しましょう。また自分自身が
不祝儀袋を渡すのであれば、その時にもお悔やみの言葉を添えて
渡しましょう。何も言わずに渡すのは、マナー違反になります。
あまりにも思いやりのない行動にとられますので、誠意を持って
渡すことを心がけてください。

 

お悔やみの言葉は長くなくても構いません。たった一言でも
言葉を添えられれば、遺族の心は癒えるものです。
具体的には、下記のようなお悔やみの言葉で結構です。
「この度は、誠にご愁傷さまでございます。心からお悔やみ
申し上げます。」
親しい方やお世話になった方が故人であれば、もう少し長い
言葉でお悔やみを申し上げましょう。

 

 

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