ローファーでの葬儀参列は大丈夫? 【平日14時までの注文で伊勢原市に翌日お届けできます。】

靴紐のないローファーは、カジュアル感の強い靴となるので、
葬儀の喪服や結婚式の礼服など、フォーマルな服装に合わせる靴と
しては基本的にNGとされます。色が黒でも、合皮でも布製でも、
マナーに反していることが気付かれにくくなるだけで、例外には
なりません。

 

ローファーを履いても問題とされないのは、履いている本人が
学生である場合のみです。ローファーは学生向けの靴でもあるので、
学生が学生向けの靴を履く行為は、許容の範囲内に含まれます。

 

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成人し、フォーマルな場にて身に着ける服が制服から礼服へと
変わった時には、服の用意に加えて専用の靴も用意するという
ことが求められます。

 

金具や飾りのない陰に溶け込むような落ち着いた黒の靴なら
冠婚葬祭のどの場面でも幅広く活用ができますので、最低限
一足は入手しておき、入用の時に直ぐ履いていけるよう
備えているのが安心です。

 

ローファーはカジュアルなおしゃれを考える場面で、足元の
アクセントとして使用するのが正解の靴なのです。

 

 

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