葬儀での焼香マナー【湖南市、野洲市なら明日お届け可能】

葬儀での焼香は席を立ちあがっての行事です。基

本は仕切り役の担当者の指示に従い静かに行えば

問題はありませんが、今回はその流れについてお話

します。

 

まずは司会進行役が弔問客の着席を確認し、僧侶の

入場を促します。一同は頭を下げて僧侶を迎えます。

読経(時に法話・説教)が終わったてからまたは読経

の途中で僧侶に促されてからお焼香に入ります。

 

お焼香はまず喪主が行います。その後遺族、近親者

と続きます。その順番は配偶者故人のこども、故人の

親、故人の孫や祖父母故人の兄弟、故人のおじや

おば、故人の甥や姪…..と主に血縁の濃い順とするの

が一般的です。ただし、夫婦は全て続けて行いましょ

う。また、故人の配偶者の父母やその兄弟は個人の

親や兄弟の次に行います。

 

また、例外として部屋が狭く弔問客が動きにくい場合

は焼香炉を回す「回し香」をすることがあります。

 

 

礼服レンタル.com