葬儀でのタブー【桑名市、 鈴鹿市なら明日お届け可能】

葬儀は厳粛な場です。故人を偲んで、遺族はじめ

参席者一同が愛惜の想いに浸っている場です。

そのため、場の雰囲気を壊すような行為は全て

タブーとされています。今回はその中でも特に有

名なものについてお話します。

 

〇お悔やみの言葉
大切な人に去られた遺族へのお悔やみの言葉

には、あなたの気持ちが溢れていなくてはなりま

せん。その気持が先走って、いたずらにはっきり

した口調で伝えてはいけません。古來から、悔

みの言葉は「口ごもり」、「ひとことふたこと」と言

われています。抑えた口調で、消え入るような言葉

遣いをしてください。遺族への思遣りがしっかり伝わります。

 

〇私語を慎む
耳障りなのが、通夜、葬儀での軽口と長話です。久

しぶりに知人に会うことの多い葬儀では、たとえ懐か

しくても、笑みを浮かべての雑談は無作法の極みです。

 

〇忌み言葉
口に出してはいけない忌み言葉があります。「九」「重

ねる」「重ね重ね」「くれぐれも」「また」「次々に」「追つ

て」など、お悔やみや弔辞に使わないように。

 

 

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