水引の正しい色と本数【志摩市、 伊賀市なら明日お届け可能】
水引の本数について意識することはほとん
どないと思いますが、知っておくと購入す
る際の目安となるので知っておくと便利です。
・基本は割り切れない数字
基本の数は5本になります。それを略式にし
たものが3本で、丁寧にしたものが7本にな
ります。割り切れるのは縁起が悪いとされて
いるため、奇数の数が用いられるようです。
・ゴージャスな10本
10は割り切れてしまう数字ですが、考え方
としては「5×2」です。つまり、より豪華で
あるとうことです。これは婚礼関係で用いら
れることが多いです。
・色は格付け
色にはランクがあり、金・銀・赤・藍・黄・
黒となります。左から慶事向きで、一番右が
弔事向きです。金や銀は結婚式のご祝儀で見
ることが多く、黒や白は基本的に葬儀で用い
られます。
それぞれに意味があるので、チェックしてみ
ると意外と面白いかもしれません。
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