二次会の幹事になったなら【鳥羽市、 尾鷲市なら明日お届け可能】

結婚式の二次会の幹事を頼まれた際、慣れ

ていない人からしたらとてもハードルが高

いものになるでしょう。逆に宴会部長系で

あれば慣れているのかもしれません。しか

し、そうでない場合は事前の用意がものを

言います。いかに二次会を楽しめるものに

するか、それは幹事にかかっています。

 

まず最初にやることは、新郎新婦との打ち

合わせです。幹事だけで二次会の仕切りを

突っ走ってしまうと、皆が楽しめるものよ

りも自分よがりなものになってしまうから

です。新郎新婦の意見をよく聞き、意見の

すり合わせをすることが重要になります。

新郎新婦がすべて幹事に任せようとしても、

後のトラブルに発展する可能性があるので

注意が必要です。

 

新郎新婦に確認すべきことは以下のことです。
・会場の詳細
・当日のゲスト数
・会費
・乾杯の挨拶をする人
・二次会スタッフの確認
・ゲームの種類
・ケーキカットなどの有無

 

こうした確認作業を行いながら、新郎新婦

と共に二次会を計画していきます。非常に

面倒なことも多いので、そのときは毅然と

して誰の結婚式なのかを明確にする必要が

あります。楽しめる二次会を作り上げるの

は、幹事の独断は厳禁です。そのような意

識を、当事者の新郎新婦にも持ってもらう

ことが先決です。

 

 

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