冠婚葬祭のメガネについて 【喪服なら、礼服レンタル.com】

さまざまなデザインが販売されている、今日のメガネ市場ですが
冠婚葬祭で利用する場合のメガネについても、意識をしなければ
いけないことがあります。

 

・セルフレームは、礼服にあわない
セルフレームとは、プラスチック素材のフレームをいいます。
たくさんのデザインや、カラーのものが販売されていますが
カジュアル感が強く、フォーマルの席には似合いません。
黒ぶちの眼鏡であればよいですが、カラーのものや柄が入った
セルフレームは、黒の礼服(喪服)には浮いてしまいますので
注意が必要です。

 

・縁なしや、シルバーのメガネが無難
葬儀などにおいては、派手なものや、光る素材のものは
避けるべきです。普段、金ふちのメガネをかけていても
喪服を着るときには、縁なしのメガネに変えたり、せめて
シルバーのものに変えるほうが、よいでしょう。

 

結婚式の2次会などであれば、セルフレームでも問題はありません。
TPOにあわせて、最適なメガネを選びましょう。

 

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