薄化粧とは、どの程度? 【喪服なら、礼服レンタル.com】

葬儀への参列は、「薄化粧であること」と、マナーには
ありますが、どの程度のものがよいのでしょうか?
また、いっそのこと「ノーメイク」ではいけないのかを
考えてみましょう。

 

・ノーメイクはNG
身近なお付き合いをしている方が亡くなられた場合
ショックなのはもちろんですが、それを顔色に出すのは
よくありません。なぜなら、一番つらい思いをされて
いるのは、ご遺族の方だからです。
礼服を着た状態で、真っ青な顔で参列したり、目にクマ
をつくっていたりして参列しないためにも、化粧は必要です。

 

・つやのあるファンデーションはさける
礼服などのマナーと同様に、地味であることが基本です。
つまり、化粧においても、つやのあるものは避けます。
パールのはいっているものも、避けましょう。

 

・アイラインは、切れ長に!
涙を流して、黒くどろどろになるのを避けるために
なるべくアイラインは付けない方がよいでしょう。
いつもと違いすぎる場合は、切れ長に。

 

口紅やリップについても、落ち着いたもの色を選びます。
つけなくても問題はありませんが、ご自分の唇の色味が
ないと思われる場合は、つけておきましょう。

 

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