{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様 こんにちは
ベルトのかわりになるサスペンダー
喪服の写真02

冠婚葬祭には、きちんとした印象を持たれたいものですね。

体型の問題から、ベルトはきついな・・と思っている方にはサスペンダーも考慮に入れてみてはいかがでしょうか。

きちんと上着を着ていれば中の様子は窺い知れないので、問題はありません。

また、モーニングを着る場合には、ベルトは不要です。

モーニングの正式な着こなし方は、サスペンダーなのです。

中にはベルト通し自体がないモーニングもあるほどです。

一番格式の高い、モーニングを着る際にはベルトは付けないということを覚えておくと、良いかもしれません。

また、略礼服などでたまに見かけることではありますが、ベルトとサスペンダーを一緒に装着しているのは、不要なことです。

ベルトの代わりとなるのがサスペンダーなので、どちらも一緒にというのは避けて欲しいと思います。

サスペンダーというと、小さなお子さんがつけているイメージが強いのか日本においてはいかなる場面であっても、ベルトをつける方が多いので迷うかとは思いますが、臨機応変に自分の体型などを加味して、一番しっくりくる着こなしで、冠婚葬祭に臨んでください。


日本人でサスペンダーを付けられる方は、そんなに多くありません。

というよりも、認知度がそこまで広がっていないというほうが正しいのでしょうか。

「何のために使うの?」といわれれば、「ズボンが下がらないように」という答えになると思いますが、実はサスペンダーには、もっとすばらしい機能があるのです。

それは、「ズボンのシルエットをきれいにみせられる」ということです。

経験がある方も多いと思いますが、急激に痩せたりした場合、ズボンの調整はベルトで行います。

そして、必要以上にウエストを絞ることによってできたシワは、本来のズボンと違う足のラインを作り出します。

見た目にもかっこ悪いですが、本人も実は窮屈なのです。

そんな時にサスペンダーは役に立ちます。

ズボンとの接触点は、ズボンの前と後ろで、それを肩で支えるようになるので、ズボンへの過剰な負荷はかかりません。

よって、ハンガーにつるしたときのように、シルエットがきれいに見えるのです。ぜひ、試してみてください。

喪服の写真01

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