披露宴に参加しないときのご祝儀【京田辺、向日なら明日お届け可能】
ご祝儀は通常結婚式後の披露宴の受付時に渡します。
なので、披露宴を欠席する場合はいつ渡せばよいのかと
タイミングが分からなくなってしまいます。
結婚式には出席するが披露宴には参加しないという場合には
帰るときに渡せば良いのですが、式そのものに参加しない場合は
他の案を考えなくてはいけません。
式にも披露宴にも出席しないのに、そもそもご祝儀を渡す必要が
あるのかと疑問に思う方も中にはいるかもしれません。ご祝儀の一部に
式での飲食費用が含まれていたとしても、それはあくまでも祝いのための
お金です。相手とのその後の関係を考えれば必要のないやり取りと
言ってはけにするわけにはいきません。
もしも先に自分が式を挙げていてお祝いを貰っているのであれば
同じだけの額を包むのが礼儀です。そうでない場合は、出席時に
包んでいたであろう金額の二分の一から三分の一でほど、
キリよく一万円は渡しておきたいです。
理想は式の前に手渡しする事ですが、機会が無い場合は
現金書留で式の一週間前に届くように送れば問題ありません。
ご祝儀袋に入れた上で封筒に入れ、手紙を添えて相手に贈りましょう。
さらに、式当日に会場に祝電を送ると相手に喜んでもらえるでしょう。
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