喪服と草履【熊野市、 いなべ市なら明日お届け可能】

最近は、喪主や喪主の家族も洋装の喪服を

着ることが多くなってきましたが、地域に

よっては「和装」が常識のところもあるよ

うです。なんといっても和装の喪服はフォ

ーマル度が高く、葬儀全体を引き締めます。

結婚したときなど、区切りの良い時に一着

は購入しておくと良いでしょう。

 

和装に欠かせないアイテムが「草履」です。

マナーとして、喪服の草履は「黒無地」と

決まっています。黒無地の草履は、布地や

合成皮革を使ったものから、職人の作る本

革製の高級品まで、価格で言えば3千円台の

ものから2万円台のものまで幅広く存在しま

す。草履だけ浮かないようにするためにも、

全体のバランスを考えて選びましょう。

 

雨や雪の時は、布や革製のものは避け、合

皮の草履を履くと安心です。また、草履用

の「雨カバー」も販売されているので、足

袋を汚さないためにも持っておきたいアイ

テムの一つです。

 

 

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