フォーマルな場での靴下について 【喪服は礼服レンタル.com】
見えない部分なので、あまり意識することのないフォーマルな
場での靴下ですが、なんでも良いかというとそういうわけでは
ありません。ここにもきちんとしたマナーがあります。
弔事の席ではもちろんですが、結婚式などの慶事においても礼
服を着る場合の靴下は「黒」と決められています。これだけ覚
えておけば特に失敗することはありません。
結婚式の披露宴でカラフルな柄のある靴下を履かれている方を
見かけたことがありますが、なかなか目立ってしまいます。後
々写真などで残ってしまうので、この点ではしっかりと覚えて
おいてください。
また、靴下を履いていないように見える「カバーソックス」も
NGです。いくらご本人が「靴下を履いていますよ」と言っても、
周囲からは素足にしか見えないため、「だらしない」という印
象だけが残ります。短い靴下でも同様ですが、普通のミドル丈
を選ぶようにしましょう。
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