招待状を作成する際の二重敬語に要注意【横浜、川崎なら2日後お届け可能】

招待状を作成する際、敬語の使い方は注意すべきポイントの一つとなります。

相手を立てようとするあまり、つい敬語に敬語を重ねがちです。しかし、

敬語は礼服同様過剰な装飾は是とされません。

 

一等格式の高い礼服が、礼儀を重んじる場所にはふさわしくないなどといって、

正しいマナーを知らずに極端な行動に出るようなことは控えましょう。

過ぎたるは猶及ばざるが如しで、格式高く見せすぎても、へりくだって見せすぎても、

尊ぶべき相手を軽視することになります。

 

先生にさらに「様」を付けるような、「〇〇先生様」といった表現は件の間違った

敬語の重複表現になります。「先生」がすでに敬意を表す言葉なので、それ以上は

丁寧にしようとせず、名前の後は「先生」のみで締めるのが正解です。

 

一方、社長や部長などの役職は肩書となるので、こちらは代表取締役社長などと、

まず肩書を示してから指名を書き「様」を綴ります。肩書に様を付けるのではなく、

きちんと名前に記入しましょう。

 

 

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