披露宴での余興の適切な時間は? 【宇陀、五條なら明日お届け可能】
披露宴の余興は、その内容が祝いの席の空気に合ったものかどうかという点に加え、時間の面でも注意する必要があります。
どんなに歌声が巧みでも、コントが軽妙でも、観客が飽きずに楽しんで余興を見ていられる時間は大体1曲分、
時間にして3分から5分程度の長さが限度となるのでその範囲に収めるのが基本です。
披露宴のプログラムのスムーズな進行の上でも、1つの余興で5分以上時間を取るのはなるべく避けるべきだといわれています。
大勢の人間が参加するショー的なダンスのパフォーマンスやクイズ大会などだと
軽く10分を超える余興となったりしますが、そうした大掛かりな出し物を計画する場合には、式のプランナーともよく話し合っておく必要があるでしょう。
余興の前の礼服から衣装へのチェンジ時間、余興後の再度の礼服への着替えを含めた片付け時間等も、十分に考慮して計画を形にしていくことが大切です。
披露宴全体、式全体で見ればごく短いひと時の余興とはいえ、披露宴はノリに任せて一発勝負に出るような、いい加減な行動をとっていい場ではありません。
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