主賓なしの披露宴は存在するのか 【香川、高松なら明日お届け可能】

職場の上司や恩師といった、明確に立場が上の人を招かない、いわゆる主賓のない披露宴を

行うスタイルが若いカップルの挙式を中心にみられるようになってきました。

 

近しい親族や友人など、身内だけでワイワイと済ませるホームパーティーの延長線上にある

ような式では、礼服の定義も通常の結婚式のようには機能せず、皆思い思いに晴れの日を

祝い楽しむことがあります。

 

男性のカラーシャツやノーネクタイ、女性のパーティードレス姿における素足の露出など、

礼服の括りを逸脱した服装がマナー違反にならないレベルの砕けた式では、主賓なしの現状も

十分にあり得ます。

 

とはいえ、その式が既に一般に受け入れられているかといえばそうではありません。そのため、

招待状にその旨をしっかり明記しておきましょう。よくあることと笑って済ませてもらえる

ほどには、いまだ認知は進んでいません。

 

従来の格式ある式の形を常識として認識しているご年配の方は特に嫌がられる傾向にあり、

理解してもらうための説得は困難を極める可能性が大となります。

 

 

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