葬儀で光沢のある時計はNG 【有田、御坊なら明日お届け可能】
葬儀の際に光物を身に付けるのは良くないという考え方は、ピアスや
ネックレス、指輪といったアクセサリーに限られた話ではありません。
時計のベルトもまた例外ではなく、光らないことが望ましいとされるため、
葬儀の際に使用する時計は金属ではない、黒や茶の革製のベルトが推奨
されています。
しかし、そもそも時計は文字盤自体が金属製のものが多く、金や銀に
光っているものも珍しくありません。かといって、プラスチックや革製
のものもカジュアルな印象があり、礼服スタイルで用いるのには適して
いません。
喪服に使用する時計に迷った際は、時計を使用しないというのも一つの
選択肢です。ワンモーションで時刻を確認できないのは不便かもしれま
せんが、葬儀の間だけは時計をポケットの中にしまっておき、時間を知り
たいときにだけこっそりとみるようにすれば、どんな時計だろうと問題は
無くなります。時計は礼服の必須アイテムではないので、不要ならば腕に
は何もつけないようにしましょう。
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