披露宴の費用は会場の規模に加えて、オプション

サービスの利用数によって増減します。

 

会場の飾りつけも演出も出席者へのギフトの用意も

全てを「ブライダル会社」の指揮に任せてしまえば

ウエディングの準備はつつがなくスムーズに進みますが

少しでもコストがかからないようにしたいなら

頼りきりにしてはいけません。

 

式や披露宴を楽しく盛り上げるサービスや、おもてなしの

数々には、細かに費用の発生があることを心得ましょう。

 

追加料金のかかるオプションとはいえ、全てを削ると

寂しい式になってしまいますから、必要だと思うものは

自分たちで用意するのがおすすめです。

 

写真やブーケといったプロに任せたほうがいい式に

なると感じるものは任せ、ウエルカムボードやペーパー

アイテムや披露宴で流すムービーなど、手作りのほうが

むしろ味が出てよいようなものは、工夫して手掛けて

いきましょう。

 

手作りの温かみのある式に、完璧な礼服姿のゲストと

いうのも浮いてしまいますから、礼服を用意する都合の

ある招待客には事前にコンセプトを伝えておくとよい

でしょう。

 

世代的にラフな式に慣れていない方々には、真摯な

態度で理解を得ていくことが大事です。

 

 

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