葬儀での着用は注意したいメタリックな時計 【大和高田、桜井なら明日お届け可能】

大切な故人を偲ぶ葬儀の席では、遅刻は絶対に許されません。

何より、遺族に対し大変な失礼にあたってしまいます。

そんな時に着用したいのが腕時計ですが、腕時計に関しても

弔事のマナーは存在します。

 

まず、ブレスレットタイプの腕時計に関しては、装飾を極力

減らし、光るものを避ける弔事のルールから忌避されます。

間違っても、絢爛華美な金ぴかの腕時計を着けてお通夜や

告別式に出席することは控えてください。

 

カジュアルなタイプの時計も他の参列者からの不評を買うこと

でしょう。葬儀に出席する際に身に着ける腕時計は光らない

革ベルトのフォーマルなものを選ぶようにしておきましょう。

 

心遣いとして、会場入りする前に腕時計を外し、ポケットに

しまっておくというのもひとつの手です。また、あえて腕時計

は使わず、消音機能をONにした携帯電話やスマートフォンの

時計を活用するというのも良い方法かも知れません。

 

いずれにしても、派手に光るきらびやかな時計はNGであるという

ことを心得ておいてください。

 

 

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