結婚式の謝辞について 【瀬戸内、新見なら明日お届け可能】

結婚式の最後に行う謝辞は、結婚式の締めくくりとして、最高なものが

求められます。本来は新郎ではなく、新郎の父が行うことが多かったの

ですが、最近の結婚式では新郎自ら謝辞をするという流れが出来上がっ

てきているようです。

 

謝辞というのは、結婚式に招いた人々への感謝の気持ちです。

どのようなことを話せば良いのかと言えば、まず「お礼」です。そして

自分の率直な気持ちを簡単に述べてから、謙虚な姿勢で招いた人々に

指導を仰ぐ旨を伝え、結びの挨拶で終えます。

 

時間は長すぎてもいけませんし、短すぎてもいけません。ちょうど良いの

は2分程度とされています。そらんじて謝辞を述べるのも良いですが、無理

をしなくとも原稿をそのまま持って読み上げても良いことになっています。

うまくやろうと気負わず素直な気持ちを伝えるということに重点を置けば

問題ありません。

 

忌み言葉である「切れる」「別れる」「終わる」「冷える」等は厳禁です

ので、使わないように気をつけましょう。また「重ね重ね」「ますます」

などの重ね言葉も控えましょう。

 

 

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