40代の女性が喪服の購入で気にかけるポイント 【喪服なら、当店にお任せください】

年齢が上がってくると、周りもご高齢の方となり、残念ながら葬儀に
参列する回数も増えてきます。これからの事を考えてしっかりとした
喪服を用意しましょう。

 

40代になってきて、今までと違うのは「喪主」や「喪主の妻」になる
可能性が強くなっていることです。つまり用意する喪服で必要なのは
今までの準喪服や略喪服でなくて「正喪服」となります。
和装なら五つ紋の入った黒無地の着物、黒共帯、黒帯揚げ、黒帯締め
黒草履(布製)に白衿の長襦袢、白足袋が必要ですね。

 

洋装なら黒無地のアンサンブル、ワンピースかスーツ(中のブラウスも
黒無地)出来れば長袖、もしくは七分袖。スカートの長さも、準喪服なら
許された膝丈ではなく、膝下からくるぶしまでになります。

 

衿も比較的詰まったデザインで、生地も光沢があったり透けているものは
避けましょう。着まわしもできるタイプよりも、しっかりとしたいわゆる
喪服らしい喪服が良いでしょう。色も、若い子達の中に入っても落ち着いて
見える漆黒を選んでください。

 

そして何と言っても、女性は体型が変わる年代となります。1~2サイズ上の
ゆったりとしたものを選びましょう。40代で選ぶ喪服は、50代まで着られる
ように先を見て購入して下さい。

 

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