結婚式の招待を断る場合のマナー 【平日14時までの注文で目黒区に翌日お届けできます。】
おめでたい席である結婚式。招待されれば、喜んで参加したいところ
ですが、実際のところは「金銭面」や、そもそも「行きたくない」と
いう場合も、残念ながらあるものです。
そのような場合には、常識的に「欠席」を伝えなくてはなりませんが
さすがに「お金がなくて・・」と言えるわけもありませんので、それ
なりに失礼にならない言葉を選ぶ必要があります。
■細かいことを言わない
「都合により出席できません」が無難ではあります。下手な理由を
つけるくらいなら、細かいことを言わないほうがよいでしょう。
■身内の用事
どうしても外せない用事となると「法事」などです。法事の場合は
数カ月前から決まっていることが普通ですので、違和感はありません。
■重なっている
結婚式が多い季節であれば「他の友人式が重なっている」も有効です。
「忙しいから・・」という理由は、みんな同様に抱えている問題なので
避けたほうがいいでしょう。もし仕事を理由にするのであれば、「海外に
出張」ぐらいの、絶対にムリという理由の方が、逆に失礼にならないですね。
尚、断る理由の指南をしているわけではないので、あしからず・(^^;)