結婚式のマナー(祝儀編) 【平日14時までの注文で北本市に翌日お届けできます。】
結婚式当日のご祝儀は、お世話になった方々にお出しする内祝いで、お祝いごとでの習慣です。
◎ 贈る範囲
宴会担当と責任者 一包にして担当者に渡すか、責任者だけは別に。
金額は飲食料の1〜2%相当
ハイヤーの運転手 料金の5〜10%ほど
司会や楽器演奏者 プロを頼んでゐるときは料金のほかに。
金額は料金の5〜10%ほど
美容師と介添へ 女性側の負担で。美容師には主任と助手に別々に渡し ますが、助手は主任の半額程度、 合計額で美容着付け料金の10%ほど。
忘れがちなのは來賓の自家用運転手ですが、こちらには少し多めに包み、会場の配車係や接待係に頼んで渡してもらいます。
◎ 渡し方
小型の祝儀袋に入れ、共通の場合は双方の声明を記し、女性が担当するものには女性の姓を書きます。宴会係へは責任者が控え室にあいさつにきたときに渡します。運転手へは接待係にそれぞれ見送るときに渡すよう頼みましょう。美容師や介添へ人へはお色直しや引き上げの時に親や本人からお礼の言葉とともに渡すのがいいでしょう。