玉串料と初穂料の違い 【廿日市、大竹なら明日お届け可能】

礼服などを着るお祝い事で、玉串といえば
「お宮参り」や「七五三」を思い浮かべますが
これは神様に対して捧げるものです。
この玉串の代わりに、お金を収めるものを
「玉串料」といいます。

 

また「初穂料」というものも聞いたことが
あるのではないでしょうか。神社に行くことも
そこまで多いわけでは、なかなか違いがわから
ないですね。

 

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■初穂料
その年の最初に収穫された米などの収穫物を
捧げることを「初穂」といいます。神道では
収穫物は「神様から授かったもの」という
考え方になるので、そのお礼が「初穂料」と
なります。

 

■玉串料
一方「玉串料」は、神様に対しての謝礼の
意味合いとなります。正月などにお祓いや
祈祷を行うときに収めるのが、こちらです。

 

神社に行ったときに、お札やお守りを買う
ことがあると思います。これらも神様から
授かるものなので、神社に収める金額は
「初穂料」となります。
ちなみに、おみくじも初穂料になります。

 

 

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