喪服を着る時、時計はどうすればよいか? 【喪服は礼服レンタル.com】

葬儀に参列するときの基本は、「目立たない」「地味」な服装であることですが

いつも身に着けている「時計」は、どのようにするのが正しいのでしょうか?

 

実のところ、ぼんやりしているマナーの1つに、この時計があります。

一般的に言われているのは、派手な「金色の時計」、殺傷を連想させる

「革製のベルト」などがNGというものですが、シルバーの時計については

「問題なし」といわれる場所と、そうでないところがあります。

 

また、「時計が、喪服に隠れているからいいだろう」と安心していると、ご焼香や

合掌の際に、キラキラした時計が出てしまったという失敗談も耳にします。

 

これらのことから、私は「時計はつけない」ということを、お勧めしています。

男性の場合は、手に何ももたないことが望ましいといわれていますので

持つ必要があるならば、ポケットにしまっていたほうがよいでしょう。女性の場合は

バックを持ちますので、その中にしまっておきましょう。

 

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