喪服のボタンを付け替える時の注意点 【平日14時までの注文で西東京市に翌日お届けできます。】

どのような服も同様ですが、長く着ているとボタンが取れたり
イメージを変えるために、ボタンを変えることがあります。
喪服の場合、長い期間収納している場合が多いので、その間に
年齢を重ねてしまい、購入した時のような雰囲気では着れないと
いうこともあるでしょう。そんな時は、ボタンを変えるだけでも
印象を変えることができます。今回は、ボタンを付け替える時の
注意点を考えてみましょう。

 

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・丸型が無難
基本の形は丸形で、四角などの角がとがったボタンはやめたほうが
よいでしょう。色はもちろん黒で、光らない素材を使います。

 

・装飾のないものを選びましょう
喪服自体がシンプルなので、ボタンに装飾が施してあると、意外に
目立ったりするものです。大きすぎず、なるべくシンプルなものを
選びましょう。

 

・布でくるんであるボタン
シンプルでかわいいのは、布でくるんであるボタンです。値段は
若干高めですが、目立たず喪服には最適といえます。

 

ちょっとしたことで、喪服の印象は変わります。「このデザインは
若すぎるなぁ」と思ったときは、ボタンを取り換えてみるのも
一つの手ですよ。

 

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