スーツの下に着るシャツですが
おしゃれな襟のものや、デザインが
豊富にありますが、大きさについて
気にされている方は、どのくらい
いるでしょうか？

 

 

「見えないから、どうでもいい」

 

なんて、考えてはいけませんよ。

 

 

穴あきの靴下と同じで、どこで

どんな方が見ているか、わかりません。

 

ましてや、商談や面接といった席では
細心の注意をはらって、望むべきです。

 

 

シャツには、スーツに合った適正な
大きさというものがありますので
確認をしてみましょう。

 

 

・シャツの襟
もっともきれいに見えるのは、スーツの
ジャケットから、衿の部分が1cm程度
出る状態です。

 

大きすぎるのも、スーツのサイズが
あっていないように見えますし
逆に隠れていると、だらしない印象を
与えてしまいます。

 

 

・シャツの袖
袖の部分も同様に、1cm程度見えるのが
理想の大きさです。夏になると、半袖に
スーツという方もいますが、本来はNG。

 

暑いのはわかりますが、対外的な印象は
よくありませんので、注意しましょう。

 

 

 

シャツは、体に合った大きさを選ぶのは
当然ですが、ご自分のスーツにあわせる
というようにしましょう。

 

 

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