葬儀の受付とは、どんなもの? 【津山、真庭なら明日お届け可能】
多くは故人や遺族の知人という立場で行うことになる
葬儀受付の手伝いの仕事の中心は、受付を訪れる方々への
案内です。
弔問客や供花の配達人など、ひっきりなしに現れる人の
対応を、窓口として務めていかなくてはなりません。
何を聞かれても困らないように、葬儀会場のレイアウトや
式の流れは、本格的に仕事が始まる前に頭に入れて
おきましょう。
駐車場やトイレの場所、遺族の所在や会場の時刻など
特に尋ねられやすい部分は一番に確認しておきます。
受付での対応は、遺族の代理をするつもりで行ってください。
お悔やみの言葉には感謝の気持ちを伝え、気遣いの心を
もって接します。芳名帳への記帳のお願いや香典の受け取りは
忙しい時でも適当なものにならないように注意しましょう。
ただ出されたものを受け取り返礼するだけではなく
名前を確認したりと細やかなチェックを忘れずに
務めます。焼香は人の少ない時に交代で済まして
いくことになりますので、周囲の様子にも目を
配りつつ、無駄のないように立ち回るのが行動の鍵です。