着物で参列するときの足袋は何色? 【平日14時までの注文で立川市に翌日お届けできます。】

葬儀に参列する時、礼服として「着物」を選択する場合は
足には親しみ深い靴下の代わりに「足袋」を履いて、靴の
代わりに「草履」を履くことになります。

 

着物の購入時には、忘れずに一式揃えておきましょう。
※うっかりの心配がない、セット売りの購入が便利です。

 

930fa53845a74e4357a7b503200174d7_s

 

靴下のように、足袋にも様々な色や模様がありますが

礼服には決まった色を使います。

 

女性は「白」、男性は「白」か「黒」です。

 

白の足袋は汚れが目立ちやすいので、使用後はすぐに洗い
清潔に保管し、履こうという場合には、目立つ黒ずみが
ないかどうかよく確かめてから行動してください。

 

足袋の生地は、大体絹か綿かナイロンかに分かれます。

 

最も一般的なのは綿で、葬儀の着物に合わせてもよく
使われます。

 

礼服用足袋には、こはぜと呼ばれる留め金が五枚になって
いるという特徴がみられます。通常の足袋は四枚で、こはぜが
一つ増える分、五枚こはぜは足袋をピシッと美しく見せ
脱げづらくする効果があります。

 

慣れていない人にも履きやすい仕組みとなりますので
専用のものを求めておいて損はありません。

 

 

礼服レンタル.com