祝儀は必ず袱紗に入れなければならない? 【観音寺、坂出なら明日お届け可能】

礼服のマナーと同じように、祝儀にもマナー上の決まりは
存在します。

 

お金の受け渡しができるならどんな形でも構わないということは
なく、相手方に敬意を示すためにも、倣っておくべき習慣は
あるのです。

 

「袱紗」も、そんな祝儀におけるマナーの一つに属するものです。

 

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見た目ではっきりと差が出てしまう礼服の着方に比べれば
「袱紗」の有り無しは、人の目に止まることは少ないでしょう。

 

だからといって軽視するのはよくありません。

 

マナーに関するコラムなどでは、袱紗はある方がよいが、なくても
困らないアイテムとして扱われることも多いものの、お金を汚さず
きれいに見せるという意味においては、極力利用することが求め
られます。

 

直ぐに取り出すならなくても構わないだろうと思っても、用意する
のに多大な負担がかかるわけでもないのですから、袱紗は使って
おくのがベターといえます。

 

どうしても袱紗の準備ができなかったという時には、しわのない
きれいなハンカチや袱紗に近い布でも構わないのでとりあえず包み、
祝儀にも祝儀を渡す人にも敬意を示せるようにしておきましょう。

 

 

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