平服といわれたら・・ 【喪服なら、礼服レンタル.com】
結婚式の2次会や、通夜の際に「平服でお越しください」という
言葉を聞いたことがありませんか?私もですが、最初は戸惑った
ことを覚えていますし、そもそも何と読むのかと・・(^^;)
今回は、なかなか聞けない「平服」について、お話します。
・読み方は、「へいふく」
間違えた読み方のように思えますが「へいふく」で正解です。
簡単に説明すると、かしこまった服ではないものを言います。
・カジュアルではない!
認識として間違ってはいけないのは、いくらかしこまった服
ではないといっても「カジュアル」ではないということです。
慶事の場合であれば、スーツ。弔事の場合は、略礼服(いわゆる
略式の喪服)を指します。法事などで、この言葉が使われる
場合は、何回目の法事なのかで、喪服からダークスーツに
変わったりもしますので、周りの方に確認してみた方がよいでしょう。
逆に「かしこまった服」は、正礼装または準礼装を指します。
こちらについては、別の記事で紹介します。