葬儀での会計とは? 【津山、真庭なら明日お届け可能】

葬儀会計の仕事は、弔問客より預かる香典の管理という
重要な役割を担います。その役目を任された時は、会計と
しての行動の全てを緊張感をもって行い、何一つ自己判断で
済ませることなく、各方面への確認を重ねて事にあたって
いきましょう。

 

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後にトラブルが発生しないように、お金のことは慎重に
なり過ぎるぐらいで良いのです。

 

同じく葬儀手伝いとして分担される受付役の人とは
意識の共有を図り連携をとっていくことが重要です。

 

香典は常に受付係の手を通しての受け取りとなりますから
その段階で香典の名義が明確になるようにお願いして
おきましょう。責任の所在がわからない、正体不明な
香典が出てはいけません。

 

会計の役を果たすために、受け取ったその場で袋は開けて
記載の数字と香典の中身を照らし合わせを行います。
電卓や筆記具を使用して、内容を記録するまでが仕事です。
明記された金額と実際の金額が異なる時には、速やかに
受付係に調査を依頼しましょう。

 

最終的にまとめた香典は、必ず喪主か喪主任命の管理者に
引き渡します。最後まで責任をもって、その役目を完了
できるようにしてください。

 

 

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