慶事と弔事は同じ靴でよいか?(男性編) 【平日14時までの注文で八街市に翌日お届けできます。】
結婚式や葬儀など、フォーマルな靴を履いていく必要がある場合
注意すべき点は、何でしょうか? 今回は、知っているようで知らない
「靴のマナー」について書いてみましょう。
結婚式の場合は、おしゃれなデザインが比較的許されたりしますが
親族などの場合は、フォーマルな靴を選ばれたほうがよいでしょう。
ここでのフォーマルな靴とは、ひも付きの黒の革靴を差します。
デザインは、ストレートチップまたはプレーンチップとなり、穴が
あいたようなデザインのものは、避けたほうが無難です。
また、正装において動物の柄がはいったものは、基本的にNGですので
注意が必要です。
葬儀においても、基本の考え方は同じですので、フォーマルな靴であれば
慶事でも弔事でも、同じ靴で問題はありません。ただ、地味であることが
マナーである葬儀においては、黒以外の靴はNGです。