結婚式の受付での挨拶はどうする?ご祝儀袋をそのまま渡すのがNGな理由と袱紗の手順


結婚式の受付・ご祝儀マナー|袱紗(ふくさ)の使い方とスマートな渡し方の基本

結婚披露宴に参列をする際に、受付を行ってご祝儀を渡すという場面がありますが、ここにもしっかりとしたマナーがあることをご存知でしょうか?「そこまで細かく行わなくても…」と思うのではなく、そのようなマナーが存在することを知っているだけでも、大事な場面での所作は変わってくると考えます。しっかりと常識をもった社会人として見られるには、普段からの行動が重要です。今回はちょっとしたことですが、受付でのマナーについて書いていきます。

結婚式の受付でのご祝儀の渡し方マナー

披露宴の第一印象を決める!受付の挨拶とご祝儀の作法

・受付や親族への挨拶マナー

披露宴の受付を担当される方は、新郎新婦の近親者や親しい友人がほとんどです。受付の順番が来たら、まずは丁寧にお祝いの言葉を述べることが大切です。
その際、「〇〇くん(さん)の友人の~」や「〇〇くん(さん)の会社の同僚の~」など、新郎新婦との自分の関係性をハッキリと伝えてください。また、近くにご両親などの親族がいらっしゃる場合も、同様に挨拶を行うことで周囲に安心感を与えることができます。

・袱紗(ふくさ)を使った渡し方

ご祝儀は「袱紗(ふくさ)」に包んで持参するのが大人のマナーです。これには「ご祝儀袋を汚さない」という物理的な理由だけでなく、相手への気持ちを大切にする日本古来の細やかな配慮に基づいています。

【受付でお渡しする手順】
① 袱紗から丁寧にご祝儀袋を取り出す。
② 受け取る受付の方から見て正面の向きに直す。
③ 畳んだ袱紗の上にご祝儀袋を載せる。
④ 「心ばかりでございます」など一言添えて、両手でお渡しする。

手出しやポケット直入れはNG

ジャケットのポケットやバッグからご祝儀袋をそのまま剥き出しで取り出し、受付に渡してしまう方が稀にいますが、これは明確なNG行為です。
古来から、お金が入ったものをそのまま手渡しするのは大変失礼にあたるとされています。どんなに親しい間柄であっても、袱紗なしでそのまま渡すことのないよう注意してください。

お店の視点
大勢のゲストが集まる晴れの場だからこそ、こうした細かな作法をスマートにこなせると、周囲からの信頼や社会人としての品格がグッと高まります。

常識ある社会人として、美しい所作でお祝いの気持ちを伝える

結婚披露宴の受付は、新郎新婦のご親族やゲストの方々を最初にお迎えする大切な場所です。大勢の方が集まる場であるからこそ、古くから受け継がれてきた細かいマナーを守り、お互いが気持ちよく過ごせるように配慮したいところです。

受付での何気ない一言や、ご祝儀を渡すときの一連の手順といったちょっとした所作こそが、あなた自身の身だしなみや常識的な品格を印象付ける大きな要素となります。しっかりと正しい受付マナーを身に着けて、心からの適切な服装と丁寧な振る舞いで、お祝いの席へと臨みましょう。

急な式典や結婚式の準備も安心。
結婚式、二次会、式典の利用は
「礼服レンタル.com」

高級礼服から、スタイリッシュなスリーピースや略礼服のご用意が可能です。平日14時までのご注文で、全国へ翌日配達が可能です。豊富なサイズ展開を取り揃えておりますので、お急ぎの際も安心してお任せください。

礼服レンタル.com