前回、仕事中に訃報が入った場合の会社への報告について
考えましたが、今回は休みの日などの場合を考えてみましょう。

■まずは上司に報告
基本の考え方は仕事中と同じで、上司への連絡になります。
中には、Eメールで連絡をするという方もおられるようですが
上司がメールを見ていなかったり、送信できていなかったり
すると、ただの報告漏れになります。連絡は、電話で直接伝える
ことが、社会人としてのマナーです。

■深夜の場合は、早朝に連絡
私の場合がそうでしたが、訃報を受けたのが深夜の4時頃でした。
さすがにこの時間に上司に連絡を取ると失礼ですので、会社に
出勤される前の7時前後に連絡をしました。
もし夜の場合であれば、可能な限りその日中に連絡をしたほうが
よいでしょう。

よく怠ってしまうのが、連絡先の報告です。会社に報告したとはいえ
緊急で連絡をとらなければならない状況は考えられます。休みの申告と
あわせて、ご自分の連絡先は伝えるようにしておきましょう。

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